昨日に引き続きHONEYの解説をしましょう。
ライブバージョンの動画を貼っておきます。
曲は1:25あたりから始まります。
https://youtu.be/Kcwpvuz-uA0
ドラム
めちゃめちゃカッコいいんですが、難しいです(笑)
手順もややこしいですし、テンポも速いので普通に難しいですね。
特に難しいのが、1回目のサビです。
「右手がハイハットからフロアタムに移っただけでしょ」とナメてかかると痛い目にあいます(笑)
右手は8ビートを刻んでいるだけではありません。
叩かない拍があったり、8ビートの裏を叩いたりといろいろです。
まあ、難しいので普通の8ビートで右手をフロアタムでもいいでしょう(笑)
似たようなパターンが間奏にも出てきますね。
簡単にしちゃいましょう(笑)
Aメロはテンポが速い以外はなんとかなるでしょう。
サビはシンコペーションのクラッシュシンバルはなんとかなるとして、難しいのはハイハットオープンですね。
「カシュ」っとなるようにオープンクローズをすばやくしましょう。
これがけっこう難しいんですよね。
難しかったら無しでいいでしょう(笑)
シンコペーションのクラッシュさえできれば勢いでなんとかなるでしょう(笑)
サビ後半のパターンは以外に簡単です。
難しそうに聴こえるんですが、以外に簡単なんですよね。
最初に紹介した1回目のサビのほうが断然難しいです(笑)
初見では構成の掴みにくい曲なので、最初はどこを叩いているのかわからなくなると思いますが、曲の構成が掴めたら暗譜は簡単です。
ちょっと難しい曲ですが、勢いで頑張りましょう(笑)
サイドギター
動画のライブバージョンと原曲はけっこう違いますね。
原曲ではクランチとディストーションの2本になっているんですが、Aメロはクランチがバッキング、サビはディストーションがバッキングというように場所によって変わります。
コピーする際はライブバージョンを参考にすると良さそうですね。
コピバンをやるなら曲初めはギターボーカルでやりたいでしょう(笑)
見せ所ですからね。
サイドギターという括りで言うとそんなに難しく無いでしょう。
テンポについていけたら大丈夫です。
コードの切り替えがシンコペーションになっている場所がけっこうあるので、そこだけ注意が必要ですが。
ノリよくジャカジャカ弾いちゃいましょう!
続きはまた明日にしましょう。
トップ画像引用元:Amazon
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