アコギで弾きたい曲のコードをネットで調べますよね。
たぶんU-FRETを使う人が多いでしょう。
使い勝手がいいですし。
U-FRETを表示すると簡単に弾けるカポ位置が表示されます。
普通はそこにカポタストをつけて演奏するのですが、カポ位置を変えて演奏しても面白いかもしれません。
U-FRETの便利なところはカポ位置をプルダウンメニューから変えるだけでコードが全部変わってくれるところです。
なので、半音下げだからフラットして〜とか考える必要はありません。
出てきたコードを弾くだけですので。
そこでカポ位置を変えてみましょう。
そして変えた状態で弾くとたまに簡単位置じゃない位置のほうが簡単なときもありますし、ちょっと難しいけど弾ける位置もあります。
原曲のアーティストは簡単位置じゃないところで弾いているなんてことも多いですし。
そうやってカポの位置を変えて弾いてみると今まであんまり弾いてこなかったコードに出会えます。
いろんなコードを弾けるようになるというのは上達には不可欠ですからね。
また、最終的に出てくる和音はどのカポ位置でも一緒なのですが、カポの位置によって響きは変わってきます。
そのへんの変化も楽しめるといいですね!
もちろん、基本的なコードがある程度押さえられるようになってからの話です。
無理にチャレンジする必要はありませんので、普通のコードストロークでちょっと余裕が出てきた人はチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿