レコーディングセッションでYUIの「CHE.R.RY」をやります。
今日はそのアコギの演奏ポイントを解説したいと思います。
この曲はアコギでもいろんなアプローチができる曲だと思います。
また、アコギも複数人おり、エレキとかベース、ドラムとかも入ってくるのでいつもやってる一人での演奏とは違ったことができると思います。
この曲のコード譜を検索するとカポ1フレットのバージョンがヒットすると思います。
しかし、この曲はカポ1、カポ3、カポ5の3ポジションで演奏が可能です。
もちろん、どのフレットにカポをつけても演奏はできるのですが、実用的なフレットはこの3つですね。
どこで弾いても最終的に出てくる和音は一緒なのですが、違ったカポ位置で演奏すると雰囲気がけっこう変わります。
違った雰囲気のギターが混ざるとキラキラしていい感じになるので、ぜひわけて演奏していただけたらと思います。
アコギ2人組とかのグループをよく見てみるとカポ位置が違うってことよくありますからね。
ストロークも速いストロークと遅いストロークの大きく分けて2通りあります。
詳しく書くと8分音符か16分音符かの違いですね。
速い人と遅い人といると雰囲気良くなりそうですね。
速いストロークが上手くて遅いストロークが下手というわけではありません。
遅いストロークで味のある演奏というのも重要です。
もっと言えばアルペジオとかカッティングなんかもいいかもしれないですね。
ちょっとチャレンジしたい!という人はぜひ!
レッスンのときにお申し出ください。
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