前回までで曲のコードがわかりました。
今日はストロークの考え方を解説しましょう。
アコギのストロークは考えようと思えばたくさん思いつくのですが、主なものを紹介していきたいと思います。
歌ものの伴奏に限って言うとまず3種類が挙げられます。
8ビート、16ビート、16ビートシャッフルです。
他にもあるのですが、それはまたの機会に。
それぞれのストロークを譜面にするとこうなります。
8ビート
16ビート
16ビートシャッフル
です。
どの曲がどのリズムなのかは正直判断が難しいです。
ぶっちゃけ慣れるしかないというのが正直なところですね(笑)
わかりやすい曲をいくつか貼っておきましょう。
8ビート
空も飛べるはず(スピッツ)
さよならエレジー(菅田将暉)
イントロはちょっと違うパターンですが。
16ビート
桜が降る夜は(あいみょん)
GIFT(Mr.Children)
16ビートシャッフル
ドライフラワー(優里)
キセキ(GReeeeN)
なんとなく雰囲気がつかめたでしょうか?
今回はこれだけしか紹介しませんでしたが、それぞれもっといろんな曲があります。
それこそ無限にあると言っていいかもしれないぐらいたくさんあります(笑)
それぞれのストロークの詳しい説明はまたやっていけたらと思います。
ずっとそのストロークではなく、コードの長さなどによってストロークが変わることも多いので。
0 件のコメント:
コメントを投稿