注目アーティスト:Against The Current

2018/11/08

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以前も洋楽の話を書きましたが、今回も洋楽の話を書きます。
結構洋楽が好きなので、洋楽の話が多くなると思います。

さて、今回は私が最近注目しているバンド「Against The Current」について紹介したいと思います。
「アゲインスト・ザ・カレント」と読みます。
略して「ATC」

2006年に結成され、アメリカのニューヨークを中心に活動しているようです。

アゲインストザカレント
引用元:Whole World Fun

左からギターのダン・ガウ、ボーカルのクリッシー・コスタンザ、ドラムのウィル・フェリです。
最初はボーカルのクリッシー・コスタンザを除いた男性4人組だったそうですが、クリッシーがボーカルで参加後、ギターとベースの人が脱退して現在は3人組のバンドとなってます。

クリッシーがカワイイですよね!
勝手な想像ですが、ATCのファンの中にはATCが好きというより、クリッシーが好きという人も多い気がします(笑)
小柄で可愛らしいクリッシーなんですが、歌声は力強くてすごくいいんですよね。

ATCのデビュー曲で、ATCの中で一番人気の曲を聞いていただきましょう。

どうでしょう、おわかりいただけたでしょうか。
この曲すごいいいですよね!

ドラムマシンでずっとなり続ける手拍子!サビではわかりにくいですが、ずっとなり続けてるんですよね。
これが現代的なサウンドの基礎になってるんですよね。

他にもずっとリフが刻まれ続けていたりと、かなり作り込まれたサウンドであることがわかると思います。
まさに現代ロックって感じですかね。

クリスシーの歌声もわかっていただけたでしょうか。

私もATCにハマったきっかけはこの曲でした。
今まで何回聞いたことでしょう。数え切れません(笑)

アメリカより先に日本でメジャーデビューしたり、ワンオクと同じレーベルと契約しているなど、日本でも知っている人が多いんじゃないでしょうか。

この曲、Dreaming AloneではワンオクのTakaと一緒に歌ってます。

聞いたことある人も結構いるんじゃないでしょうか。

メジャーデビューする前は、以前紹介した音楽系YouTuberのKurt Hugo Schneiderや、alex gootなんかと一緒にいろんな曲をカバーしてましたし、日本語の「涙そうそう」を英語でカバーしたりとカバー曲も結構面白いので聞いてみてください。

ただひとつ気になるのが、最近クリスシーの一人芸みたいになってきちゃってるんですよね…
もちろんボーカルなので一番目立つんですが、他のメンバーの影が薄くなってきたような気がします・・・

ただ!日本でも、世界でもこれからどんどん売れてくるバンドだと思います!

12月にはワールドツアーで来日公園もあるみたいです。
東京か〜 ちょっと遠いな(笑)
名古屋か、大阪なら行ったんですけどね(残念)

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