今日は私の好きなアーティストを紹介していきたいと思います。
「Lindsey Stirling」をご存知でしょうか。
リンジー・スターリングと読みます。
少し前にハマってからよく聴くアーティストの一人です。
「踊るヴァイオリニスト」として有名ですよね。
また、トップYouTuberの一人でもあります。
チャンネル登録者はなんと1,125万人!(11/25時点)
以前「Kurt Hugo Schneider」の記事でも書きましたが、1,000万人超えは音楽系でトップクラス(トップ?)です。
みなさんお気づきでしょうか、YouTuberの話が多いですよね。
多いです。
これからも書きます。
YouTubeでいろんなMVを見るのがけっこう好きなんですよね。
ちょっとマイナーなアーティストを発見できたり、メジャーな曲の別のアレンジが聞けたりしてけっこう面白いです。
これからも似たような話題が出て来ると思います。(このアーティストのことを記事にしたい!というストックがいくつかあるので笑)
話を戻しましょう。
冒頭にも書きましたが、ヴァイオリニスト兼ダンサーです。
ヴァイオリニストが踊るんじゃ無いんです。
「踊りながらヴァイオリンを演奏」するんです。
百聞は一見にしかず、まずは動画を見ていただきましょう。
カートとコラボしたときの映像です。
おわかりいただけたでしょうか。
演奏するだけでも大変なのに、踊りながら(それもけっこう激しいダンス)演奏するんですよね。
1:40のあたりなんてどうなってるんでしょう(笑)
腰はそんなに後ろにまがらないでしょ(笑)
歌いながら踊る人(それでも十分すごいですが)は多くいますが、踊りながら楽器を演奏する人は彼女以外見たことがありません。
もちろん演奏もいいですよね。
ヴァイオリンは演奏したことが無いのでわかりませんが、力強くきれいな音がなっていることはわかります。
アレンジもおしゃれですよね。
ただアコースティックアレンジにするだけではなく、ベースやキーボードを適度に用いることで音の厚みを増してるんですよね。
リンジーのオリジナル曲もたくさんあります。
代表曲は脅威の1億7000万再生を誇る「Roundtable Rival」です。
リンジーを知らなくても、聴いたことある人はけっこういるんじゃないでしょうか。
テレビのBGMでもよく使われています。
さて、ここまで読んで「MVだからできるんでしょ」と思った人はいないでしょうか。
撮影とレコーディングを別でやるからできると。
そんなことはありません。
ライブでもバンバン踊ります。
https://youtu.be/GWcmksIRiBM
とにかくすごいですよね。
近くでコンサートやってくれないかな〜
一度行ってみたいですね。
アイキャッチ画像引用元:踊る!ヴァイオリン ユニバーサル・ミュージック・ジャパン
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