1ヶ月ほど前からDTMを始めたんですが、DTMをすると音楽の知識が自然と身につくということを最近感じたので記事にしたいと思います。
今まで私は多くの楽器を適当に演奏してきました(笑)
ギターコードは和音の構成を意識することなく、「C」はこの抑え方、「Dm」はこの抑え方という認識しかありませんでした。
しかも、「Cm7-5」の「-5」とか無視してましたからね(笑)
ギターの音作りも適当でした。
今までエフェクターを使っていませんでしたし、「とりあえずゲインで歪ませておけばいいか」程度の音作りでした。
(簡単に言うと音作りをしていなかったということです笑)
イコライザーすらほとんどいじっていませんでしたからね(笑)
(笑い事じゃありませんが)
DTMを始めていかに自分が適当だったかがわかりました。
DTMで学んだこと① コードの知識
まず、コードに関する知識がつきました。
今までは、コードを形としてしか認識していなかったんですが、和音の構成がわかるようになりました。
マイナーは3度の音を♭にする。
M7コードは1,3,5度の音に加えて7度の音を足す。などなど
ここ2週間でかなり知識がついたと思います。
コードってけっこう深いんですね。
あと、ギターで録音しながらDTMをしていたのでギターって良く出来てるなと思います。
片手で抑えられる範囲で、いろんなコードが演奏できるんですから。
ちょっと感動しました(笑)
自分の理解が深まってきたら、コードの解説とかも記事にしたいと思います。
DTMで学んだこと② 音作り
イコライザーをいじるとサウンドが大きく変わるもんなんですね。
めちゃくちゃ今更ですが、勉強になりました。
シンセサイザーの音作りの方法も嫌でも身につくんですよね。
私はまだまだ基礎の基礎段階ですが、今まで意味がわからなかった「オシレーター」とか「フィルター」とかの役割が、だんだんがわかってきました。
当たり前の話ですが、シンセサイザーっていろんな音が出るんですね(笑)
私はDTMを始めて1ヶ月ほどしか経っていませんが、楽器をやっている人全員に言います。
「DTM」をやってみるべし!
今、TWICEの「BDZ」のロックアレンジを作っています。
(曲は1:30くらいから始まります)
出来上がったらブログにもアップします。
ちなみに、参考にしている曲はAgainst The Currentの「All I Want For Christmas Is You」です。
この曲を参考にというより、パクっていると言ったほうがいいかもしれませんが(笑)
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