音楽にはさまざまな決まりごとのようなものが存在します。
それを音楽理論と言います。
キーやコードのような音階関係から、4分音符8分音符などのリズム系などさまざまです。
楽譜を読めるようになるためには、アクセントやスタッカート、強弱記号などさまざまな音楽記号を覚える必要があります。
楽器を演奏できるようになるために、音楽理論を身につける必要はありません。
キーやコードの仕組みがわかっていなくてもギターは弾けますし、リズム譜が読めなくてもドラムは叩けます。
楽譜が読めなくても楽器はできるんですよね。
以前紹介したバディ・リッチは楽譜が読めなかったらしいですからね。(本当かな笑)
極端に言うとドラムは聴いたまま叩いたらいいだけですし、アコギはコードの押さえ方を形で覚えれば演奏できます。
なので教室では理論的な部分ではなく、聴いたまま演奏することを心がけていきたいと思います。
ただ!
知っていて損はありません。
余裕がある人は勉強してみましょう!
私は吹奏楽部出身なので楽譜は読めます。
音楽記号はメジャーなものはほとんど知っていますし、リズム譜も見ただけで叩けます。
音階はすぐには読めないんですけどね(笑)
高校の時は楽譜に音名を書いていました(笑)
最近DTMを始めたり、ブログで楽曲解説をしているので音楽理論が必要になってくるんですよね。
これが面白くて仕方ないんです(笑)
キーやコードの仕組みがわかった時は衝撃的でしたね。
うまいことできているんだな〜という感じです(笑)
まだ音楽理論をかじり始めたばかりですが、本当に面白いです。
音楽理論を知っているとより深く曲を知ることができるんですよね。
アレンジもしやすくなります。
コードを形でしか覚えていないと応用が効きませんが、理論を理解していれば楽譜にない楽器でも曲に合わせてアレンジできますからね。
楽器がある程度演奏できるようになってきた人は、チャレンジしてみるといいでしょう。
音楽理論も記事にしたくて仕方ないんですよね。
記事にするためにはもう少し勉強が必要かな(笑)
がんばります。
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