さあ、第5回セッション会も近づいて来ました。
1週間を切りましたね。
新曲のもう一曲、RIZEの「ONE SHOT」を解説したいと思います!
まずは動画をご覧いただきましょう。
いかがでしょうか。
今までのセッション曲にはあんまり無い雰囲気ですね。
ラップが入っているので、ミクスチャーロックという部類に入るんでしょうか。
ラップを除くとラウドロックのような雰囲気ですね。
こういう曲はけっこう好きです(笑)
演奏できないですが、聴くのは大好きです。
解説する前に言っておきます。
この曲はバンドスコアが無いので、あんまり詳しく解説できません(笑)
今までたくさん解説してきましたが、元ネタはバンドスコアということが多かったので。
タネがバレてしまいましたね(笑)
まあ、できる範囲でやっていきたいと思います。
テンポはBPM100ぐらいでしょうか。
メトロノームで測ったらBPM101でした。
テンポ自体はそれほど速くありませんね。
パートごとに解説しましょう。
ギター
先に言っておきます。
ギターの耳コピはできないので、あんまり詳しいことは書けません(笑)
ツインギターでしょうか。
Aメロはめちゃめちゃ歪んだ音と、クランチ系の音が聴こえますね。
この曲は音作りがキモになりそうです。
イントロやサビは直線的なディストーションサウンドですが、Bメロでは空間に広がるような奥行きのある音も使われています。
ギターソロから最後のサビにかけては主音がわからなくなっちゃうほど倍音の多いサウンドもありますしね(笑)
イントロやサビのリフはそんなに難しくないでしょう。
同じパターンの繰り返しなので。
Aメロのバッキングのクランチサウンドの方は、単純にコード弾きのカッティングでは無いですね。
コード進行はゆっくりですが、同じコードの中でもちょっとずつ変化がついていますね。
ディストーションの方はわかりません(笑)
どうやったらあんな音が出るんでしょうか(笑)
Bメロは長い音符が多いので難しくなさそうですね。
この曲のギターの一番の山場はギターソロでしょう。
普通にフレーズが速いのに加え、いろんなテクニックが盛りだくさんですからね。
チョーキングはまだいいにして、ピッキングハーモニクスが多用されていますね。
これがかなり難しいです。
私にはできません(笑)
こんなすばやくピッキングハーモニクスができるとカッコいいですね(笑)
先にも書きましたが、今回はバンドスコアなしで書いています。
もし、間違っていること等あればコメントで教えてください!
勉強になりますので!
トップ画像引用元:YouTube
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