さあ!いよいよやってきました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ループ&ループ」の時間です!
いや〜待ち遠しかった(笑)
第1回、第2回セッション会あたりから参加していただいている方は知っているでしょう。
その頃のセッション曲候補に毎回入っていたことを(笑)
ずっとやりたかったんですよね。
リライトの解説のときにも書きましたが、非常に思い出深い曲でずっとやりたかったんですよ。
ただ、第1回の曲はリライトの方が有名だったんでそっちにしたんですよね。
曲を聴くと映像や匂いが蘇ったりすることってありませんか?
私の中ではこの曲にはスタジオの匂いとセッションの興奮が色濃く残っていますね。
またその話は今度にしましょう。
語りだすと長いので(笑)
曲の解説に戻りましょう。
全体的にシンプルに仕上がっていますね。
テンポもゆっくり(BPM129)なので非常にコピーしやすい曲だと思います。
イントロやアウトロ、間奏以外はコード進行も非常にゆっくりです。
基本的に2小節で1つのコードなので簡単ですね。
パートごとに解説しましょう。
リードギター
Theアジカンって感じのリードですね(笑)
ほぼオクターブ奏法です。
これが好きなんですよね〜(笑)
私はパワーコードとオクターブ奏法が大好きです。
簡単でカッコいいので(笑)
8分音符一つで音が変わっていきますが、テンポがゆっくりなので問題ないでしょう。
一つ難しいところを上げるとするとハイポジションが多用されていることです。
12フレットと15フレットのオクターブとかがけっこう出てきます。
途中でちょっとだけアルペジオがあります。
まあ、問題ないでしょう(笑)
間奏のリフも繰り返しなので簡単ですね。
上級者はアドリブで変化をつけたりしても面白いでしょう。
サイドギター
基本的には1音だけのブリッジミュートです。
ミュートはけっこうキツめですね。
実音よりアタック音がコツコツ聴こえてくるような感じですね。
サビ以外は1音しか弾かないのでめちゃめちゃ簡単なんですが、ここまでくるとちょっとつまらないかもしれないですね(笑)
セッションの時にちょっとつまらないと思う人は音を増やしてもいいですし、AメロやBメロで適当にリフを作っちゃってもいいですよ(笑)
けっこう細い弦のブリッジミュートもあるので、ミュートの加減だけ気をつけないといけないですね。
実はサイドギターは2本あります。
一つは先程書いた1音のブリッジミュートです。
もう一つわりと高音をブリッジミュートで弾いているパートがあります。
こちらも展開はゆっくりなので簡単ですが、3弦2弦あたりを弾いているので、ミュートの加減だけ気をつけましょう。
完全に実音が死んでしまったらだめですからね。
サビはパワーコードです。
特に問題ないでしょう!
まあ、ギターは全体的に非常に簡単ですね。
何度も書いてますが、アドリブを入れても面白そうです。
一応ギターはリードを入れて3本ですが、リードがあるタイミングはサイドの2本は同じ動きが多いので、2本でもほぼ完コピできるでしょう。
トップ画像引用元:YouTube
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