今日は、昨日の記事でちょっとだけ話が出た「いかにテンションをあげてくれるか」について掘り下げたいと思います。
私が楽器を買うときに重視しているポイントですね。
楽器に限った話ではありません。
アンプやエフェクターなどの周辺機器や楽器以外のものについても言えることですね。
楽器を例に話を進めましょう。
テンションをあげてくれる楽器には大きく分けてメリットが2つあります。
メリット① 練習がより楽しくなる
ほしかった楽器が手に入ると弾きたくなりますよね(笑)
練習がより楽しくなると思いませんか?
練習が楽しくなれば練習の効率もあがりますし、集中して練習することができます。
メリット② 本番で堂々と演奏できる
人前で演奏するときに重要なポイントが「堂々と演奏する」ことです。
これは演奏の上で一番重要なポイントなんですよね。
多少テンポがずれていても、多少ピッチが悪くても聴いてる側からすると正直あんまりわからないんですよ(笑)
特に音楽経験のない人からすると。
ただ、堂々と演奏できているかどうかは素人でもわかります。
でも本番って緊張しちゃうんですよね。
そのときにテンションをあげてくれる楽器がちょっと背中を押してくれるんですよね。
俺のこの楽器の音を聴いてくれよ!ってな感じです(笑)
ぶっちゃけ楽器の音の良し悪しなんて、聴いている側からはそんなにわからないんですよ(笑)
それより演奏する人の腕のほうが重要です。
一度YouTubeで「一万円 ギター」とかで検索してみてください。
ギター講師の方が「一万円のギターを弾いてみた」みたいな動画がたくさんあります。
皆さん一万円でもめちゃめちゃいい音するんですよね。
それは腕がいいからです(笑)
なので、上達のために練習が楽しくなるような楽器を買うことが重要だということですね。
テンションをあげてくれる楽器の選び方は簡単です!
ほしいと思った楽器を買いましょう(笑)
見た目や音はもちろん、憧れのアーティストが使っているであったり、価格なんかも要素に含まれてきます。
正直、高い楽器を買うとそれだけでテンションがあがりますよね(笑)
もちろん、予算の制限はあるのでほしいと思った楽器を全部買えるわけではありませんが、予算の許す範囲でほしいと思った楽器を買いましょう!
それで腕が上達するならいい買い物だと思います!
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