最近はセッション会の頻度が多くなったので、すぐにセッション会が来ますね(笑)
ついこないだセッションしたばかりなのに、もう来週がセッション会ですね。
私の練習が忙しくなってきそうです。
さて、セッション曲の解説をしましょうか。
今日解説するのはKT Tunstallの「Suddenly I See」です!
今回の洋楽ですね。
早速聴いてみましょう。
キャッチーなサビが耳に残るいい曲ですね。
テンポはちょうどいいぐらい(BPM101 )ですね。
セッションしやすそうな曲だと思います。
コード進行も簡単そうです。
コーラスが多用されているので完コピしようと思うと、ボーカルの人数が必要そうですが。
いつもどおり解説していきましょう。
ドラム
セットドラミングというより、パーカッションの延長みたいな感じですね。
ジャズっぽい感じです。
ジャズ系のドラマーやパーカッション出身のドラマーさんなら、わりとすんなりできるかもしれませんね。
しかし!私のこの曲の完コピはできません(笑)
なぜなら、オープンでバスドラを踏めないからです(笑)
おいおい、だめじゃねえかってとこなんですが、事実なんですよね。
ドラムにはとにかくパワーだ!ってな感じでドカドカ叩く練習ばかりしていたので、バスドラをオープンで踏む練習をほとんどしていないんですよね。
1発だけぐらいならできますが、セットドラミングでオープンは使えません(笑)
まあ、クローズでいいでしょう(笑)
手はややこしそうなんですが、救いなのはバスドラがずっと4分音符なことですね。
足でビートを刻みつつ、両手でパーカッションを叩くようなイメージでしょうか。
基本的には普通のシャッフルビートですね。
右手がハイハットだったり、リムクリックだったりしますが。
ただ、テンポは遅いですがビートは倍?なので、普通にシャッフルを叩くのはなかなか難しそうです。
右手と左手を交互でもいいかもしれませんね。
チ=ハイハット、パ=スネア
「チッチパッパチッチパッパ」というリズムを「R RL LR RL L」とやるといいでしょう。
バックビートを強調しすぎないほうが良さそうですね。
「チッチパッパチッチパッパ」とリズムよく刻みましょう。
Bメロはタムによるプレイも聴こえますね。
よく聴くとドコドコ叩いています。
ただ、スネアを休むわけにはいきませんので、どう演奏するか迷うところですね。
上級者はハイハットを足だけで操作して右手でタムを叩くといいかもしれませんね。
できない人はAメロと同じプレイでいきましょう!
ドラムではないですが、タンバリンの音も聴こえますし、その他パーカッションを演奏しても楽しそうですね。
ボンゴやコンガ、シェイカーなんかが合いそうです。
単純にリズムを刻むだけではつまらないという人は、裏拍にアクセントをいれたりして自由に演奏しちゃいましょう!
トップ画像引用元:AWA
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