本当は元号に関する記事を書く予定ではありませんでした。
私はひねくれものなので、世間が盛り上がっている話題にはあんまり触れたくなかったんです。
記念すべき日を平凡に過ごしたいタイプの人間なんですよね(笑)
5月3日くらいまでは元号に関する記事を封印して、4日くらいに「そういえば令和だった」みたいな記事を書こうと思っていたんですよね。
ちなみに、元号が変わった瞬間は家でブログを書いていたと思います。
しかし、今日は元号に関する記事を書きます。
なぜかと言うと、下に書いてある事件がどうしても気になってしまったからです。
本題に入りましょう。
みなさんこのニュースはご覧になられましたか?
まあ、簡単に言うとTWICEの日本人メンバーサナさんが元号に関する投稿をしたとところ、韓国国内から批判があったという話ですね。
元号と日韓の歴史問題を結びつけて批判する人がいるみたいですね。
先に私見を述べると、そんなに深く考えなくていいんじゃねえか?というところです(笑)
日本人と韓国人では感覚が違うんだと思いますが、サナさんはそんなところまで考えて投稿していないと思うんですよね。
単純に日本人として思ったことを書き込んだだけで批判されるなんて、気の毒だなと思います。
最近、こんな感じで言葉の端をひろって批判する風潮が強いと思うんですよね。
韓国に限った話ではなく、国内でもそんな雰囲気がある気がします。
ん〜
もうちょっと寛容になれないのかな?って思うんですよね。
国内でもキリスト教系の宗教団体の人が「改元の儀式を国事行為でやるのは天皇の神格化につながる」とか言って批判しているみたいですね。
これも別にいいじゃねえかって思います(笑)
正直、改元にはそんなに興味がないですし、儀式や挨拶の映像なんかも一度も見ていません。
だからそう思うだけなのかもしれませんが。
ちなみに私はこういう問題がおきたときは、基本的にアーティスト擁護派です(笑)
格は全然違いますが、一応同じ音楽をやっている同士なわけですから。
もちろん、社会的に影響力の大きい人は発言に気をつけるべきだと思いますが、もうちょっと自由に発言できる環境があってもいいんじゃないかって思うんですよね。
トップ画像引用元:twicetagram
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