今日もセッション曲の解説をしていきましょう。
今日解説するのはL’Arc~en~Cielの「twinkle,twinkle」です。
この曲はYouTubeに音源が無かったので、リンク先の音源で雰囲気を感じてください。
L’Arc~en~Cielは音源が探しにくいのがちょっと難点なんですよね。
以前やったHONEYもこの曲も個人的にめちゃめちゃ好きです(笑)
今まであんまり聴いたこと無かったんですが、ラルクはけっこう自分の好みですね。
この若干オールドな雰囲気のあるロックがめちゃめちゃ好きです。
でも以外に新しいんですね。
2005年の曲らしいです。
これを新しいと考えるかどうかは人によりますが(笑)
ただ、イントロのシンセのリフやサビ終わりのメロディーなんかが、どことなく80年代あたりを匂わせるような気がするんですよね。
96年生まれですが(笑)
演奏する側に話を戻しましょう。
先に書いておきますが、私はアマゾンミュージックで音源を買ったので、書いていることとリンク先の音源で若干ズレがあるかもしれませんがご了承ください。
HONEYとは違ってテンポがかなりゆっくりですね。
BPM124くらいですね。
コード進行も簡単そうです。
多くのパートで基本的には簡単そうなんですが、ちょこちょこテクニカルなプレイもありますね(笑)
ドラム
どっかで何回か書いている気がしますが、完コピしようと思うと難しいけど簡単にしようと思えば簡単にしやすい曲ですね(笑)
Aメロやサビのパターンは簡単ですね。
ちょっとバスドラの音が聴こえにくいので耳コピしにくいですが。
問題はBメロとフィルインでしょう。
まずはBメロから。
タムを使ったちょっとややこしいパターンが使われていますね。
右手で一定のリズムを刻みつつ左手で間を埋めるフレーズなら簡単なんですが、この曲のBメロはそうはいきそうにないですね。
アクセントが右手にも左手にもあるので余計に難しいですね。
難しいという人は右手をフロアに固定して左手のタムで遊びをいれる感じにするといいでしょう。
フィルインもちょっとややこしいですね。
手足のコンビネーションが出てきますね。
スネアとタムだけで完結してくれるフィルインは簡単なんですが、間にハイハットが入ってくるのでちょっと難しいです。
手順を分解していないので明言できませんが、パラディドルなんかが必要になるかもしれません。
まあ、難しかったら簡単にしちゃいましょう(笑)
ブリッジのドラムはキメられるとカッコいいですね!
こればっかりは頑張るしか無いでしょう(笑)
普通のパターンの部分は非常に簡単です。
スネアの音色やハイハットのオープン具合なんかにも気を配れると良さそうですね。
いや〜ラルクのドラムもけっこう好みですね(笑)
トップ画像引用元:Amazon
0 件のコメント:
コメントを投稿