ドラムの演奏に筋トレは必要なんでしょうか?
ステージではけっこう激しい動きをするので、筋力が必要そうですよね。
プロドラマーにはムキムキな人も多いです。
ちなみにトップ画像はムキムキドラマーといえばこの人、レッチリのチャド・スミスです。
結論から言いますと、筋トレは必要です。
筋トレをしましょう!
あれ?でもこの記事を書いている張本人の筋肉は全然無いぞ?(笑)
そうなんです。
私はひょろひょろです(笑)
上裸でステージなんて絶対に立てません。
アーチェリーでもめちゃめちゃ軽い弓しか引けなくて苦労していますからね(笑)
どういうことでしょうか。
もう少し踏み込んだ話をすると、筋トレは必要ですが一般的な筋トレは必須ではないということです。
ドラムの奏法は脱力が基本にあります。
いかにリラックスして叩けるかということですね。
ただ現実問題、腕を動かすのは筋肉です。
指を動かすのも筋肉です。
ドラムをうまく演奏するためには腕を動かす筋肉、スティックをコントロールする筋肉が必要ですよね。
なのでムキムキになるように鍛えるというより、適切な筋肉の使い方を鍛えると言ったほうがいいでしょうか。
重要なのは筋肉の量ではなく、筋肉の使い方です。
なので腕立て伏せなどの一般的な筋トレはしなくてもいいんですよね。
別にヘッドを破ることが目的ではありませんので(笑)
人間に元からある筋肉で十分なんですよね。
ただ、一般的な筋トレが完全に不要かというと話は別です。
これは人によって価値観が違うかもしれませんが男性の場合、細いドラマーかムキムキのドラマーならムキムキのドラマーの方がかっこいいですよね(笑)
ムキムキのほうがかっこいいと思う人は筋トレをしましょう(笑)
他にも適度な筋トレ、適度な運動は健康にもいいですし、年を取ってもドラマーでありたいなら適度に運動するようにしましょう!
トップ画像引用元:VATER
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