HISTORY、COOLZ、BUSKER'S

2019/07/11

その他

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タイトルですが、なんのことかわかりますか?(笑)

お近くの楽器屋さんでもよく見るんじゃないでしょうか。
ギターのブランドですね。

さて、この3つのブランドですが一つ共通点があるんですがわかりますか?

実はこの3ブランドすべて島村楽器のオリジナルブランドです。
意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか。

島村楽器は全国展開している楽器チェーンの大手ですね。
ショッピングモールに入ってたりすることが多いので、音楽をやらない人でも知っている人は多いでしょう。

その島村楽器の特徴として、オリジナルブランドが充実しているということがあげられます。
タイトルにある3ブランド以外にも「RYOGA」とか「James」「Laid Back」などいろいろありますね。

けっこう多いです。
価格帯別、コンセプト別に細かくブランド分けされているので、これもオリジナルブランドだったのか!っていうことはよくあります(笑)

管楽器や打楽器のオリジナルブランドを含めるともっとたくさんあります(笑)

そこでよく言われるのが、「島村楽器のオリジナルブランドってどうなの?」という話です。
品質や音の質的にどうなのか?という話題ですね。

オリジナルブランドと言ってもけっこう高いギターも多いです。
HISTORYとかRYOGAとかはそこそこ高いです。
50万円近くするモデルもあります。

よく言われるのが、同じ値段出すならフェンダーとかギブソンとかの方がいいんじゃねえの?ってことです(笑)
確かにギターと言ったらフェンダーとかギブソン、アコギならマーチンとかが老舗トップブランドですよね。

同じ40万円のギターを買うならそういうブランドを買いたくなる人も多いかもしれません。

ただ、島村楽器のオリジナルブランドが値段のわりに性能が劣っているとは思わないんですよね。
私は持ってないので完全に憶測ですが(笑)

気になる人は店頭で試奏してみてください(笑)

ちなみにBUSKER’Sのジャズベースを持っているんですが、正直あんまり状態は良くないです。
リアピックアップが鳴らないんですよ(笑)

ネックもけっこう順反りしています。

ただ、中古で買った上に買ったのも8年ぐらい前で保管状態もあんまり良くなかったので、これでBUSKER’Sがダメだとは言えないですが。

ブランドに惑わされることなく、自分に合ったギター、いい音のギターを選ぶようにしましょう!
試奏するのが一番ですね!

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