機能の続きで小さな恋のうたの解説をしていきたいと思います。
聴けば聴くほどすごいシンプルな曲だなって思います。
ドラムのリズムパターンはほとんど変わらないですし、ベースはルート弾き、ギターはパワーコードです。
これぐらいの曲俺でも作れんじゃね?って思ってしまいそうになるんですが、それがなかなかできないんですよね〜(笑)
シンプルだけどかっこいい、シンプルだけど気持ちいいそんな曲ですね。
ギター
ほぼずっとパワーコードです。
非常にオーソドックスです。
テンポが速いこと以外は問題ないでしょう、
問題はテンポです。
歌いだしのところはブリッジミュートが使われてますね。
ただこのテンポのフルダウンピッキングなかなか難しいです。
難しかったらオルタネイトピッキングに変えて、ミュートのところはブラッシングで良さそうですね。
サビの終わり「ほら〜ほら〜」ってところはちょっとだけパワーコード以外のフレーズがありますね。
弾けると「コイツしっかり曲聴いてるな」って感じですね(笑)
ちなみにMONGOL800の元ギタリストの儀間さんはギターの位置がめちゃめちゃ低いです。
ぶっちゃけ悪い例なので初心者の方は真似しないように(笑)
めちゃめちゃ弾きにくいので(笑)
ベース
こちらもオーソドックスなベースラインですね。
ほぼルート弾きです。
まあ、ベースボーカルなのである程度単純なベースラインになるんでしょう。
ピックで弾きたい曲の代表ですね。
というか、これだけテンポが速いと指ではなかなか間に合わないでしょう。
おとなしくピック弾きの練習をしましょう(笑)
いかがでしたか?
非常にオーソドックスで演奏しやすい曲なので、初心者、初心者バンドにオススメですよ!
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