少し今更な感じがありますが、あらためて解説したいと思います。
近日中にベース教室のページに再編集して掲載したいと思います。
まず、ギターは名前を聴いたら形とか音とかのイメージがしやすいですよね。
でもベースの音ってわかりにくいですよね。
低音を鳴らしているんですが、言葉でどの音か説明するのは非常に難しいです。
2ndくらす。の曲でベースありとベースなしの音源を作ってみたので、聴き比べてみてください。
ベースあり
ベースなし
違いはわかりましたか?
今のロックやポップスの9割以上にベースが使用されています。
他の曲を聴くときもぜひ気にしてみてください。
ヘッドホンをつけるとわかりやすいです。
スマホなどについている小さいスピーカーではベースの低音域まで再生できないことが多いので。
このベースですが、音が鳴る仕組みはエレキギターと全く同じです。
こちらの記事をご覧ください。
音が低いこと以外の特徴としては弾き方にあります。
ギターは主にピックで弾くのに対して、ベースは指でピッキングします。
人差し指と中指で交互に弦を弾く方法が一番基本になります。
もちろん、親指を使う弾き方とかピック弾きとかもあるのですが、人差し指と中指の指弾きが基本ですね。
アンプはベースアンプを使います。
基本的な構造はギターアンプと同じですが、ベースの音がきれいに聴こえるように最適化されています。
こんな感じでしょうか(笑)
なかなか説明するのが難しい・・・
興味のある方はぜひ体験レッスンに起こしください!
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