特に一番最初、何からするのかですよね。
1日目に何をするのか解説しましょう。
まずはどの教室でも同じですが、事務的なご案内と練習曲の選定をしていきます。
練習曲の選び方はまた詳しく解説していきたいと思います。
次に備品の購入ですね。
すでにお持ちの方は飛ばします。
スティックと練習パットを購入していただく必要があります。
両方合わせても数千円で揃います。
等教室での購入のご案内もさせていただきますが、必ずこちらで買っていただく必要はありません。
楽器屋さんとかで購入されても大丈夫です。
スティックもよっぽど変な形を選ばない限り、どれでも大丈夫ですので(笑)
このあと、ギターやベースの場合はチューニングの説明をするのですが、ドラムではしません。
ドラムにも皮の張り具合を調節するチューニングという作業がありますが、それはもう少し先の話です。
ギターやベースみたいに毎日チューニングしたりはしませんので。
その後は簡単に座り方や座る位置をお伝えしたあと、実際に生ドラムを叩いていきます。
実際に練習曲のリズムパターンを叩いていくということですね。
どういった曲を選ぶかにもよりますが、簡単な曲であれば30分ほどでとりあえずリズム通りに手足が動く状態にはなります。
その後は2部構成レッスンの2つ目、スティックコントロールの練習です。
スティックの持ち方から振り方を解説していきます。
こちらは初日でリバウンドを自由に取れる状態にはなりませんが、自宅練習で何をすればいいのかお伝えします。
おそらくこのあたりで時間が来るので、次の内容は2日目ですね!
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