ドラム教室2日目

2020/02/09

教室レポート

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さて、昨日に続いてドラム教室のレッスン内容を解説しましょう。

今日は、2日目に何をするのかですね。

まず、ドラムのレッスンを進めていく上で、一つ必要な知識があります。
楽譜の読み方です。

まあ、別に楽譜が読めなくても演奏はできますし、超有名ドラマーでも実は楽譜が読めないなんて話はよく聞くんですが。
ぶっちゃけ読めなくても演奏はできます。

しかし、レッスンとなると少し話が変わってきます。
視覚的に伝える手段があったほうが、意思疎通が図りやすいですし、レッスンの効率も上がります。

感覚的な勘だけでなく視覚的、理論的に理解することでより素早く上達することができるんですよね。

もちろん、そんなに難しい話はしません。
楽譜を見て「ド」がどこで「ソ」がどこでみたいなことはしません。
そもそもドラムには音程がありませんので。

簡単なリズム譜の見方と、ドラム譜のどこに音符が来たらどこを叩くのかを解説するだけです。

10分ぐらいで終わります。

あとは一人でスタジオに行っても個人練習できるように、ドラムのセッティングの方法もお伝えしようと思います。

椅子の高さの決め方スネアの高さの決め方ハイハットの高さの決め方などですね。

もちろん、正解はありませんし練習していくうちに「もうちょっと高いほうがいいかな?」みたいなことは出てくると思いますが。

あと、2回目レッスンは1時間50分ありますので、時間に余裕があればギターとか他の楽器の体験なんかもしてみても面白いかもしれませんね。

こんな感じでしょうか。

ぜひドラム教室にお越しください。

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