なかなかの長編ですね(笑)
ぼちぼちゆっくり書きましょう。
今日はPANツマミから解説しましょう。
PANはパンと読みます(笑)
上の写真の赤いツマミですね。
ステレオ出力での左右の振りのことですね。
基本はセンター(12時の方向)で使います。
右に回すと右のスピーカーから、左に回すと左のスピーカーから聞こえてきます。
バンド練習で使うことはあんまりないでしょう。
部屋内での人の配置の関係でたまにいじるぐらいでしょうか。
左にいる人がもう少しボーカル大きめでほしいと言っているが、ボリュームを上げるとハウリングしてしまう、っていうときにちょっとPANを左に振るといいかもしれないですね。
ON/OFFスイッチ
上の写真の四角いONと書かれたボタンです。
単純にオンオフですね(笑)
ONにするとランプが点灯し、音が出ます。
ステレオ出力はもちろん、また解説しますがグループアウトや先日解説したAUXアウトにも連動します。
OFFだと基本的にすべての音が鳴らなくなると思ってください。
ノイズ対策にも使わない楽器、マイクはOFFにしとくといいでしょう。
また、スイッチを押すときにノイズは発生しないので、フェーダーが上がった状態でスイッチを押しても大丈夫です。
(少なくともリハスタの音量では)
チャンネルフェーダーは最終的な音量を決めるものです。
上下にスライドするタイプのツマミですね。
上に上げるとステレオ出力、グループアウト、AUX3,4(2)へ送られる信号が大きくなります。
上に上げると音量が大きくなり、一番下では鳴らなくなります。
GAINツマミで大まかな音量を決めたらフェーダーで微調整しましょう。
モノラル入力チャンネルの解説もあと少し!
もうちょっとであなたもミキサーマスターだ!(笑)
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