多くの方が不安に思っていることでしょう。
レコーディングなんて初心者にできるの?って。
もっとうまくなってからでないとできないように思う方が多いでしょう。
そんなことはありません!
初心者でも問題なくレコーディングできます。
もちろん原曲と全く同じように演奏することは難しいでしょう。
そりゃ原曲を演奏しているのはプロですから(笑)
失敗することもあるでしょう。
安心してください。
そこはテクノロジーで補いますので(笑)
今日はレコーディングを楽にするツールについて解説したいと思います。
まず、コンピングとパンチインについて。
コンピングとは同じパートを複数トラック録ってあとからいい部分だけをつなぎ合わせることです。
レコーディングの流れはまたあらためて解説しようと思いますが、基本的に同じパートを何回も録ります。
そこからいい部分だけ抽出していきます。
3テイク録ったとしてAメロは1テイク目、Bメロは3テイク目、サビは2テイク目みたいな感じでつなぎ合わせることができるんですよね。
もっと細かく小節単位とかでも可能です。
これだったら3回に1回成功するぐらいの難しいフレーズでもできそうですよね。
続いてパンチインについて。
パンチインは間違ったところから録り直すことです。
「サビに入ったところでわかんなくなって止まっちゃった!」ってときに使います。
サビから録りなおすことができるんです。
これなら1曲通して弾けなくても大丈夫ですよね。
また、極端な話難しいコードチェンジがあればそこで切って録ることもできます。
不自然になりやすいので普通はやりませんが今回はいいでしょう。
ギターソロの入りがやりにくかったらギターソロだけ別で録ったりもできます。
次にエフェクトについて書きたいのですが、長くなりそうなので明日にしたいと思います。
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