今日はこれから実施する防音工事について書きたいと思います。
部屋自体の工事は完了し、レッスンでは問題なく使用できています。
当初はこの時点で工事完了しレッスンとリハーサルスタジオで使用する予定でした。
ただ、結論から書きますと、もう少し防音性能がほしいなってところです。
部屋の防音はかなり厳重に施工していただき、防音もしっかり効いています。
中で耳が痛くなるぐらい音を鳴らしても外では全く問題ありません。
なので、ギターやベースのレッスンは大きなアンプでできますし、ドラムレッスンも稼働しております。
しかし、バンド練習ってなるとちょっと厳しそうなんですよね。
バンド練習をしたことがある方ならわかるかもしれないですが、バンド練習ってめっちゃうるさいです(笑)
耳栓がないと翌日まで耳鳴りが収まらないぐらいです。
そうなるとちょっと防音が厳しいというところが本音です。
特にベースやドラムからはかなり低音域が出ます。
この低音域が厄介なんですよね。
スタジオの防音は十分と最初に書きました。
街中に設置する分には問題なく使用できると思います。
しかし、スタジオが建っているところは住宅地なんですよね。
けっこう静かです。
夜にはカエルの鳴き声がうるさく感じるぐらいですから(笑)
そのような場所でリハーサルスタジオの営業をしようと思うともう少し防音が必要ということですね。
そして、低音をシャットアウトするには重量物で遮断するしかありません。
金属とかコンクリートとか。
吸音材をいくら積んだところであんまり効果はないみたいですね。
そこでスタジオを外側から囲みます!
コンクリートで囲みます。
そこそこ大工事なので半年ぐらいはかかると思うのですが、少しずつ進めて行く予定です。
リハーサルスタジオの開業、18時以降のドラムレッスンについてはもう少しお待ち下さい。
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