単発レッスンの内容、進め方

2020/06/27

教室レポート

t f B! P L
以前に単発レッスンに関する記事を書きました。

まだまだ情報が少ないので補完していこうと思います。

今日はどういった疑問を解決してくれるサービスなのか解説しましょう。

レッスンの内容は大きく2種類です。
「〇〇奏法のやり方がわからないから教えてほしい!」とか「この音はどう弾いたら出るのかわからない」などといった特定の疑問にお答えする方法

演奏を聞いてもらってもっとうまく聴かせるにはどうしたらいいかという要望にお答えする方法ですね。

今日は前者の方法について解説しましょう。

ピンポイントで教わりたいことがはっきりしている場合、事前に何を質問したいのかこちらにお伝えください
内容によっては演奏動画を送付いただく必要があるかもしれません。

申し込みフォームはありますが、実際にレッスン開始するまで何度かやり取りさせていただくことになるでしょう。

30分のレッスン時間をより有効に使うためですね。

例えば、ギターのチョーキングが全然できない…
ネットでいろんな情報を見ているけど、なかなか1音分あがってくれないという悩みをお持ちの方でしたら、事前にチョーキングの映像を録画し送付いただければそれを見た上でアドバイスさせていただきます。

ドラムのダブルストロークのやり方がわからない…
という方には30分のレッスン時間内でダブルストロークのやり方を解説いたします。

ピンポイントで曲のわからない部分、例えば紅蓮華の7小節目4拍目の「ギュイーン」ってやつはどうやるの?
という疑問をお持ちであれば30分のレッスンでユニゾンチョーキングについて解説します。

動画を送ったほうがいいのかどうなのか、そもそも奏法の名前がわからないとか、いろいろな要望があると思います。
事前にメール等でやり取りをするうちにそのへんはご質問いただければと思います。

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