レコーディングセッションの真っ最中に何を言ってるんや!という方ご安心ください。
録る方はめっちゃ好きです。
ミックスとかめっちゃ楽しいです。
レコーディングセッションで誰もいないパートは私の演奏を録るので、それを最近空き時間に録っているのですが、録られるのが苦手なんですよね。
まあ、録られると言うより、自分で自分の演奏を録るのですが。
ライブとかレコーディングとかの本番のときって練習でできていたことができなくなってしまいます。
それは誰でもそうですよね。
緊張すると動きが固くなってしまいやすいです。
しかし、その固くなり具合をライブとレコーディングで比較した時、レコーディングの方が動きが固くなりやすいんですよね。
まあ、心の緊張はライブのほうが緊張しますが。
ライブのときはいい意味で吹っ切れるんですよね。
ミスしてもいいってわけじゃ無いんですが、ミスしてもライブは終わりますし。
それに比べてレコーディングのときは何回でも録れるので失敗しても大丈夫なんですが、最高の演奏を何回か録るうちにしないといけないっていうプレッシャーに負けちゃうんですよね。
ミスしてもいいけど、10回もミスするわけにはいきませんから(笑)
そういったミスや緊張をなくすためには練習するのが一番です。
根性論に聞こえますが、真実です。
何回演奏しても絶対にミスしないようにできたら本番でもミスしないので自信がついて落ち着いて演奏できるようになります。
本番の直前に詰め込んでも意味がありません。
普段の練習が大切ってことですね。
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