レコーディングセッションメドレーの解説

2021/01/14

教室レポート

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今日は先日公開したレコーディングセッションメドレーの解説を少し深堀してみようと思います。

まず2バージョンあるやつの違いですが、伴奏はどちらも同じです。
ボーカルだけが違います。

昨日の記事を読んでいない人はこちらから。
レコーディングセッションメドレーが完成しました!

全部で3人のボーカリストさんがいます。
昨日の記事の上の動画でひまわりの約束、さよならの今日に、下の動画でオリオンをなぞる、紅蓮華を歌っている人
上の動画でオリオンをなぞるを歌っている人
上の動画で紅蓮華、下の動画でひまわりの約束、さよならの今日にを歌っている人
がそれぞれ同じ人です。

ちなみに一番下の人は受講者ではない一般の方が参加してくれました。
当教室に通っておられる方とバンドを組んでいる人ですね。

あらためて歌がうまい人っていいなぁって思っちゃいますね(笑)

ひまわりの約束、オリオンをなぞるはそれぞれアコギ、エレキを弾いている受講者さんの練習曲でした。

紅蓮華はアコギ、エレキ、ドラムの3つが受講者さんの演奏なのですが、元から練習曲がかぶっていましたね(笑)
去年の超人気曲でしたので(笑)

さよならの今日にはアコギの方の練習曲だったのですが、ベースやドラムもそこそこ簡単だったので受講者さんに演奏してもらいました。

ミックスは特に特別なことはしていません。

ドラムはもともとステレオミックスされていたものを中央に配置し、ボーカルやベースは真ん中、アコギやエレキは両サイドに配置しました。

それぞれにコンプレッサー、EQ、リバーブなどの処理をしてって感じですね。

立体的な距離感を調節するために軽くディレイとかコーラスをかけているトラックもあります。
そういった説明はまたあらためてできたらいいかと思います。

レコーディングに参加していただけた皆さんお疲れさまでした!

次はYUIの「CHE,R,RY」ですね。
頑張っていきましょう!

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