ドラムはギターやベースより体を大きく使う楽器です。
今日はそのドラムを演奏するのにふさわしい服装を紹介したいと思います。
まあ、そんなにがっちり決まっているわけでは無いのですが(笑)
トップスは軽く動ける服装がいいですね。
パリッとしたスーツとかならちょっと動きにくいかもしれませんね。
ストレッチ素材の服じゃないといけないということはありません。
普通の服で大丈夫です。
ただ、上にも書いたスーツや革ジャンなんかはちょっとやりにくいでしょう。
ボトムスはズボンなら基本的に何でもOKです。
レザーパンツとかはちょっと動きにくいかもしれませんが。
両足を広げて左右のペダルを踏み、脚の間にスネアドラムがくるのでスカートは避けたほうがいいでしょう。
さらにこだわるなら、裾が狭いズボンのほうがいいですね。
裾が広いものだと強くペダルを操作するとビーターが引っかかってしまうことがあります。
比較的ピチッとしたズボンがオススメです。
靴はヒールの高いものとサンダルは避けるといいでしょう。
ヒールが高いと正しく足をコントロールできないですし、サンダルだとサンダルと足の間の隙間でコントロールが乱れます。
もっとこだわるようになってくると、足と靴のフィット感、靴底の素材、溝の形状なども靴選びのポイントになってきます。
最近は素足や靴下で踏む人も多いですが。
レッスンや個人練習のときはもちろん、体験のときも上記のような服装で起こしいただけるといいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿