前回までで音源の流し方を解説しました。
今日はドラムセットの周辺で音を流したいときの方法を解説しようと思います。
ミキサーとドラムセットはちょっと遠いですよね(笑)
音源を流すたびにミキサーのところまで行くのめんどくさいですよね。
そこでドラムセットの近くにも入力プラグを用意しています。
ドラムセットに座って左側、電子ドラムの横の壁にあります。
こちらはミキサーの15/16チャンネルにつながっています。
接続する手順は今まで説明したのと同じです。
接続の手順はこちらから。
個人練習向け 「音源の鳴らし方」
個人練習向け 「音源の鳴らし方」2
個人練習向け 「音源再生の中断、終了方法」
ただ入力プラグが近くにあるだけです。
これならドラムセットに座ったまま音源の再生や停止ができるので、楽になると思います。
延長ケーブルを使ったらドラムセットの横まで届きます。
また、ヘッドホンからモニターすることもできます。
スピーカーから音が鳴っている状態でヘッドホンを装着し、後ろにあるヘッドホンアンプの1番のノブを回していくとヘッドホンから音が鳴ります。
これならヘッドホンで耳を守りつつ、モニターできるので便利ですよね。
このヘッドホンはミキサーに直接つないだりするとドラマー以外の場所でもモニターできます。
そのへんのセッティングの変更はいつでもできるので、ご希望でしたらお声がけください。
また、ヘッドホンの音量が小さいとか、音割れする場合はお声がけください。
対応いたします。
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