今日はそれに関連して「アルバム」「シングル」「EPの」違いを書いてみたいと思います。
シングルはその名の通りシングル、一個という意味ですが、CDなどの媒体で発売されるときは2,3曲入っていますね(笑)
シングルじゃないやんってところなのですが、そうなっています(笑)
内容が1〜3曲で全体で10分以内ぐらいのものをシングルと呼ぶらしいですね。
一般的にはそのアーティストが売りたい曲が収録されることが多いですね。
コアなファンに向けた曲というより、大衆に受けやすい曲を入れることが多いでしょう。
まあ、一概には言えませんが。
また、最近はダウンロードやストリーミングで1曲で発売するケースも多いです。
そういった販売方法でリリースされたものもシングルと呼ぶことが多いですね。
それに対してアルバムはたくさんの曲が入ったものです。
8曲以上で収録時間が30分以上ぐらいのものをアルバムと言います。
昔は一つのレコードに収録できる時間が短く、たくさんの曲を一度に販売するにはたくさんのレコードを写真のアルバムのようにパッケージしたことからアルバムと呼ばれるようになったらしいです。
最近はEPという形式でリリースされることも多くなってきましたね。
EPはExtended Playの略です。
Extendedは直訳すると拡張という意味になるらしいのですが、シングルよりちょっと多いみたいな意味らしいですね。
4〜6曲程度入っていて、収録時間が30分以内程度のものをEPと言うらしいです。
ミニアルバムって呼ばれることもありますね。
EPをミニアルバムって言うと、上記のアルバムはフルアルバムと呼ばれます。
デビューしたてのアーティストや、インディーズの人なんかがEPをよく作っていますね。
フルアルバムを作るにはたくさんの曲を作るスキルと資金が必要なので、駆け出しの人はよく作るのでしょう。
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