今日はバレーコードじゃないけど指を4本使うコードを紹介したいと思います。
バレーコードは音を鳴らすのが難しいですよね。
でも一旦押さえられてコードチェンジにも慣れたら似たような形が多いので、スムーズに弾けるようになります。
ただ、今日紹介するバレーコードじゃないけど指を4本使うコードは音を鳴らすのが簡単でも、コードチェンジがけっこう難しいのでじっくり練習する必要があります。
さっそく見ていきましょう。
まずはB7ですね。
指を4本使うコードの中では比較的よく見るコードです。
5曲ぐらい弾いたら一回ぐらいは登場しますね。
7を省略してBにすることもできますが、Bは難しいバレーコードなので省略するメリットはあんまりありません。
なので、けっこう初心者泣かせのコードですね。
次は〇〇dimコードです。
Adimとか、D♯dimとかがよく出てきますね。
D♯dim
人差し指を半分セーハするような感じで押さえると指が3本でも押さえられます。
少し難しいですが。
形はそのままフレットをずらしていくとD♯dim、Edimと変化していきます。
Edim
似たような形のコードで〇〇m7−5というものもあります。
Bm7−5とかC♯m7−5とかがよく出てきますね。
dimコードと同じような形で5〜2弦を押さえます。
同じ形のままフレットが変わるとコードが変わり、人差し指で半分セーハする形で押さえることもできます。
Bm7−5
Cm7−5
少し難しいコードですが、避けては通れないので地道に練習してみましょう。
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