今日は昨日の続きでバレーコードじゃないけど指を4本使うコードを解説しましょう。
今日紹介するコードは昨日のコードに比べると頻度は格段に下がりますので、そんなに頑張って練習しなくてもいいかもしれません(笑)
まあ、知識として知っておくといいでしょう。
まずはC7から。
今日紹介する中では一番多いでしょう。
10曲ぐらい弾いたら1回ぐらいは出てくるでしょうか。
形としては普通のCを押さえた後、3弦の3フレットを小指で押さえます。
ほとんどCと同じなのですが、小指が一つ入るだけでけっこう難易度は上がります。
次はFadd9、F♯add9、Gadd9です。
このような形です。
まあ、20曲弾いて1回出てくるかどうかというぐらいの頻度でしょうか(笑)
F♯add9、Gadd9は形は同じまま2フレット、3フレットに上がっていきます。
augコードも指を4本使うことが多いです。
まあ、これは更に出てくる頻度が下がって、40曲ぐらい弾いたら1回出てくるかどうかというところでしょうか(笑)
指を4本使う上、形も難しいので出てくると中級者ぐらいでも「厄介だな」って思うでしょう。
Cみたいに右にいくにつれて上がっていく形ならわかりやすいのですが、右にいくにつれて上がると見せかけて中指と薬指は逆になるという仕様です。
どのコードも余裕があれば練習してみるといいでしょう。
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