純正律と平均律の使い所

2021/08/30

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今まで長々と純正律、平均律について解説してきました。

そんな知識があったところで、どこで使うのかってところですよね(笑)
ぶっちゃけ、ギターやベースを弾いている人は特に気にする場面はありませんし、使うこともほぼありません。

一般的に販売されているチューナーはすべて平均律で合わせられるようになっていますし、フレットも平均律にそってうたれています。

純正律を使うタイミングは管楽器やバイオリンなどのフレットのない弦楽器で、簡単な和音を演奏するときぐらいでしょう。
管楽器やフレットのない弦楽器は口の形や押さえる場所で無段階に音程を変化させることができます。

そういった楽器で和音を演奏するときはチューナーでピッタリのところを狙うのではなく周りの音を聞いてその音と調和するように演奏することがあります。

それが純正律ですね。
まあ、その音律にチューニングするわけではないので、純正調と言ったほうが正確かもしれませんが。

 

ギターで純正律を出そうと思うとめっちゃ特殊な構造が必要です。
この画像のように弦ごとにフレットの位置を調節したものや、


引用元:Gigazine

この動画(6:50〜)に出てくるフレットが曲がったものなどが必要です。

 

 

ちなみに上の画像のギターはフレットが可変式で動かせるらしいです。

まあ、こんなギターを使う人は相当物好きだと思っていいでしょう(笑)

重ねて言いますが、普通のロックやポップスなどの曲はすべて平均律で演奏します。
純正律が出てくるシチュエーションはほとんど無いと思って問題ないでしょう(笑)

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