BIAS AMPの中身を紹介

2021/12/01

ベース講座

t f B! P L
少し前に当スタジオのベースアンプ、BIAS AMP BASS MINIの紹介をしました。

今日はそのアンプの中身を解説したいと思います。

もう一度アンプの一覧を見てみましょう。

REDチャンネル
1.Mini Mark Ⅱ
2.British Lead Bass
3.H35 Bass
4.H5000 Bass
5.’67 T-15
6.SVT Ⅱ
7.The Backline
8.Metal Bass

GREENチャンネル
1.Blue Line
2.GK 800
3.British AD 20
4.Super Bass
5.RB 700
6.B15
7.Bass360
8.RED

です。

それぞれなんのアンプをシミュレーションしているのか名前から予想してみたいと思います。
実機は弾いたことがないやつが多いので、そのへんの感想はあんまり言えませんが。

REDチャンネルから見てみましょう。

1.Mini Mark Ⅱ明らかにマークベースでしょう(笑)
Little Mark Ⅱのことでしょうね(笑)
今はLittle Mark Ⅲが販売されていますね。

このようにLittleとMiniという似たような意味を持つ単語で言い換えたり省略したりしてネーミングするのはアンシミュあるあるですね。
商標などもあってそのままの名前は載せられないのでしょう。

2.British Lead Bassマーシャルですね。
アンシミュの名前にBritishとあったらマーシャルの可能性が非常に高いです。
ホームページによると「Marshall JMP Lead Bass 100w 2196」と書いてあります。
正直詳しいモデルまではわかりませんが、昔の「Lead&Bass」のことでしょうか。
まあ、古いマーシャルでしょう。

3.H35 BassハートキーのHA3500かと思ったんですが、違うようですね。
同じハートキーのA35というコンボアンプらしいです。

逆に4.H5000 BassハートキーのHA5000です。
リハスタにもよくあるハートキーのアンプです。

続きはまたの機会にしましょう。
どんな音か試してみたい人は、ぜひサウンドタイムスタジオにお越しください。

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