家族バンドの感想

2021/12/06

日々の練習

t f B! P L

昨日は家族バンドの動画をご覧いただきました。
今日は私の演奏の感想、家族の感想などを紹介したいと思います。

 

ピアノですが、思ったより弾けたというのが正直なところです。
難しいところはちょっと簡単にしましたが、9割ぐらいは楽譜通り弾けたと思います。

レコーディングが終わってからは全然弾いていないので、また練習しないといけないですね(笑)
今度は別の曲でもチャレンジしてみようと思います。

最後まで迷ってわからなかったのはサスティンペダルのタイミングですね。
同じコード内はずっと踏みっぱなしにしていたのですが、オブリガートを弾くとけっこう音が濁るんですよね。

どこでサスティンペダルを離すべきか、難しいですね。

今回の演奏もちょっとミスッているところもあるのですが、勘弁してください(笑)

では家族のコメントを紹介しましょう。

 


ベースは頑張りました!笑
毎日コツコツ練習して、ほとんどミス無しで演奏できました。
その分ドラムは練習できず、超簡単バージョンでした〜笑


アルペジオ!!難し〜い!!
音がちゃんと出ていないぞぉー。
ドラムとギターの二刀流でしたが、ドラムも二曲目で、いろいろ出来るようになると楽しいですね。


初心者なのに、ピックのアルペジオを立って弾き語りするチャレンジをしました。ミスもありましたが、2ヶ月の練習にしてはまずまずでしょう!
・・・と言いたいところですが、実際は1年前にやり始めました。その後は何度も挫折を繰り返し、レコーディングが決まってからも挫折を繰り返し、直前にはストロークに逃げることも考えました。

私のレベルは、基本ストロークで簡単なコードチェンジがゆっくりできる程度で、指弾きのアルペジオはできません。
このチャレンジは、「難しいことをマスターするには、いきなり難しいことをやるのが近道では?」という人体実験でした。だから、挫折のたびに「指弾きでやれば?」と言われても、ピック弾きにこだわったのです。
その結果、難しいことをマスターするには、レッスンを受けながら練習するのが近道という結論になりました。
今回はレベル2から一気に8に進んだとすれば、8を目指しながら2、3、4…と進んだほうが早いということです。
スタジオから「当たり前やんけ!」という声が聞こえてきそうです・・・

 

いかがでしょうか(笑)
最初のレコーディングの頃に比べると、全体的に難しいことにチャレンジしています。
それでもみんな頑張ってくれたんじゃないかと思います。

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