今日は「文藝天国」というグループを紹介しましょう。
ここで書いているということはそういうことなんですが、めっちゃいいです。
ここ1週間ぐらい毎日聴いています。
いろんな曲合わせて100回ぐらい聴いたんじゃないでしょうか(笑)
鬼リピとはまさにこのことでしょう。
文藝天国(ぶんげいてんごく)は2019年に結成されたグループで、色彩作家のすみあいか、音楽作家のko shinonome、サポートメンバーでボーカリストのハルの3人で活動しているグループです。
音楽はko shinonomeが作っているらしく、すみあいかがジャケットを作ったり、MVを作ったりしているようですね。
他にも期間限定カフェをやったり、オリジナルの香水を販売したり、なんやかんや色々やっているグループということらしいです(笑)
詳しいことはわかりません。ホームページ情報です。
さて、曲なんですが早速聴いていきましょう。
どの曲もいいんですが、まずは一番再生数の多い「シュノーケル」から。
ちょっと掠れて透き通った声と、激しいギターサウンドの組み合わせが好きなんですよね。
ギターソロはめっちゃカッコいいです。
始まりはサビと同じメロディで入ってキャッチーに、中盤から後半はガッツリとギターらしいテクニックを盛っていくスタイル、非常に考えられたフレーズです。
歌詞の言葉選びも好きなんですよね。
サビではわかりやすく韻を踏むのが大好きです。
細かい話ですが、1番サビの4小節目のアウフタクト、フレーズの切れ目と言葉の切れ目をずらすところ、なんか好きなんですよね(笑)
最新のMV「マリアージュ」も聴いてみましょう。
テンポも早く、激しい譜面なのですが、ギターもベースもドラムもスッキリとした音色にまとめらており、非常に現代的で耳当たりの良いサウンドになっていますね。
こっちもシュノーケルと同じく、サビではわかりやすく韻を踏んでいますね。
また、サビの15小節目のアウフタクトは前のフレーズの最後の言葉をもってくる感じ、めっちゃいいです。
なんでそんなマニアックなところが好きなのかはわかりません(笑)
ここまで2曲紹介してきたのですが、私のイチオシは「天使入門」という曲です。
ユーチューブには無いので、アルバムを買うかストリーミングで聴いてみてください。
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