今日はやさしくなりたいのエレキギターを解説しましょう。
アコギと同じで基本的には半音下げチューニングで弾きます。
基本的にはコードでのストロークやカッティングが続くので、半音下げチューニングでDメジャーかカポ1フレットでCメジャーで弾くのがいいでしょう。
カポなしでD♭メジャーでバレーコード中心に弾く方法もありますが。
まずはサイドギターから解説しましょう。
カッティング系、アルペジオ系、ストローク系の大きく3つの弾き方があります。
カッティングはミュートと実音を織り交ぜて弾くフレーズのことなのですが、オルタネイトストロークで弾きながら左手でミュートする方法と、ダウンストロークで8分を弾きながらブリッジミュートっぽい感じでミュート音を弾く方法があります。
どちらを使うかは好み次第という感じでしょうか。
カバーしている人の映像を見てもどっちのタイプもいましたので。
私だったら後者で弾くかな〜と思います。
1,2番Aメロ、1,2番間の間奏、2番Bメロ、大サビ後半あたりはこの弾き方になるでしょう。
1,2番間の間奏は前者かもしれませんが。
1番Bメロ、間奏、アウトロあたりはアルペジオ系ですね。
丁寧に1本ずつ弾いていくというより、コードストロークを基本としつつアルペジオ的なフレーズを間に入れていくような感じですね。
ソロの裏ではソロと合うリズムもあるので注意が必要ですが、ちょっと雑っぽく勢いよく弾くのがポイントになりそうですね。
イントロとサビはストローク系ですね。
ただ、ベタッと普通の8ビートを弾くだけなら、面白みが無く、アコギと役割が被るのでちょっとうるさい印象になってしまうかもしれません。
1つの音が比較的長くなる感じのバッキングを心がけるとよさそうです。
リードギターについても書いていきたいのですが、長くなりそうなのでまたの機会に。
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