少し前に電子ドラムのスネアドラムの音が鳴らないとか、ライドシンバルの音が鳴りにくいという記事を書きました。
それは断線していただけなので修理して直ったのですが、いよいよ電子ドラムは寿命かもしれません…
今度はバスドラムの音が鳴らなくなってしまいました。
厳密には強く踏むと鳴るのですが、めっちゃ強く踏む必要があるという感じですね。
ペダルを分解したらなんとかなるやろと思って分解してみたのですが、もうどうしようもなさそうな感じでしたね。
まずは裏側からネジを外して外枠を外します。
表のゴムを剥がします。
真ん中にうっすら見えている金属板をコンコンと叩くと音が鳴るはずなんですが、鳴らなかったんですよね。
内部のスポンジが劣化してボロボロになっていたのはわかりましたが、音が鳴りにくい原因はわからず。
他の打面にキックペダルと繋いだり、キックペダルのプラグに他の打面を繋いだり、色々試したところ、ペダルのピエゾには異常がなく、本体の不調ということがわかりました。
ピエゾが劣化して反応が悪いとかならピエゾを買って貼り直したら修理できるのですが、本体の不調はどうしようも無いですね…
まあ、中学生のときに中古で譲ってもらったやつなので、もう15年ぐらいは使われているのでしょうか。
もうそろそろ寿命かなって感じですね(笑)
まあ、音は鳴らないですが、ペダルは動いているのでしばらく使えると思います(笑)
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