鍵盤楽器のレコーディングについて

2023/07/13

レコーディングレポート

t f B! P L

 今日は鍵盤楽器のレコーディング方法について書きましょう。

まず、サウンドタイムには生の鍵盤楽器はありません。

ピアノ、オルガン、エレピ、シンセサイザーなどはありませんのでご注意ください。

持ち込まれる場合はラインかマイクで録ることができます。
録り方は楽器によって変わりますので、お問い合わせください。

生楽器ならマイク、電気楽器ならマイクかライン、電子楽器ならラインかMIDIで録れます。

マイク録り楽器に直接マイクを立てたりスピーカーの前にマイクを立てて録ることです。
楽器の音をそのまま収録することができます。

ライン録り楽器のライン出力からケーブルをミキサーにつないで録ります。
マイク録りかライン録りか、どちらのほうが音色的に優れているかは楽器によるので、一度試してみてもいいかもしれません。

MIDIでのレコーディングはUSBなどでPCとキーボードを直接つないで、音程や音価(音の長さ)音量という情報を直接DAWに入力する方法です。

波形ではなく、入力情報がそのままDAWに表示されるので、後から音程、音価、音量を修正することができます。
音がちょっと短かったって思ったら、スーッと伸ばせますし、弾く鍵盤を間違えてもすぐに修正できます。


サウンドタイムスタジオのキーボードをご利用いただく場合もラインかMIDIでのレコーディングが可能です。

MIDIでのレコーディングの場合、私が持っているソフトウェア音源を使うことになりますが、Sample Tank 4に収録されているものがご利用可能です。


また、打ち込みでの入力にも対応が可能です。
音色のイメージ、打ち込む譜面など、ご相談いただければと思います。

SEARCH