今日はびわこ祭りで演奏する曲を更に紹介したいと思います。
前回の投稿から期間が空いてしまいすいません…
もう本番まで半月ちょっとですね。
「オー・シャンゼリゼ」は今までとはぜんぜん違う雰囲気の曲ですね。
昔からある曲の日本語バージョンを演奏します。
宮武弘さんというウクレレシンガーの方のバージョンを参考にしています。
スウィングのノリを出すのがキモですね。
ジャズっぽいスウィングのノリをベースにしながら、ポップスらしいわかりやすいアクセントで演奏するといいでしょう。
元はフランス語の曲、だと思っていたのですが実は違うようですね。
ジェイソン・クレストというイギリスのバンドが1968年にリリースした「Waterloo Road」という曲にアメリカ生まれのフランスで活躍したシンガー、ジョー・ダッサンがフランス語の新しい歌詞をつけました。
その時に「Waterloo Road(ウォータールー・ロード、ロンドンの通りの名前)」から「Les Champs-Élysées(フランスのシャンゼリゼ通り)」にタイトルと歌詞を変えたようです。
その曲をダニエル・ビダルというシンガーが1971年にカバーしたバージョンが日本で流行ったという流れみたいですね。
その後、いろんな日本人がカバーをリリースしているという状況です。
引用元:Amazon「RAY」はBUMP OF CHICKENが2014年にリリースした曲です。
今回の曲の中ではバンドでどう演奏しようかしっかり考えないといけない感じの曲ですね。
シンセ系の伴奏が多かったり、エレキギターもエフェクトが多かったりします。
なんとかサウンドはまとまってきた感じがしますが、なかなか難しいですね。
ギターとベースは半音下げチューニングですが、ギターは半音下げのカポ2で弾くみたいなので、普通にカポ1で弾けます。
テンポも132とめっちゃ速いことはないですが、そこそこの速さなので意外と難しいかもしれないですね。
引用元:Amazonフェードアウトで終わる曲も多いので、終わり方はライブ版などを参考にしています。
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