第2回セッション会の曲紹介!「ワタリドリ」

2018/12/28

セッション曲解説

t f B! P L

第2回セッション会の曲が決定しました!

今回はちょっと増やして5曲となっております。

まずは曲を紹介しましょう。
ワタリドリ(Alexandros)
明日も(SHISHAMO)
チェリー(スピッツ)
Re:make(ONE OK ROCK)
Dani California(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
となっております。

今回は洋楽も入れてみました。
前回のセッション会後の打ち合わせで、洋楽もやりたいという意見がけっこう多かったので。

英語を歌うのは難しいんでしょうか。
おそらく日本語よりは難しいですよね。
ボーカルの方も歌える曲だけ、キーが合う曲だけのご参加で大丈夫なので、ぜひ気軽にご参加ください!

できるだけ有名で簡単な曲を選んだつもりです。

では曲を紹介していきましょう。

まずはAlexandros(アレキサンドロス)の「ワタリドリ」です!

Alexandrosの代表曲ですね!
とてもノリやすい16ビートです。

16ビートなのでテンポが速く感じがちですが、BPM137とそんなに速くないんですね。
ミドルテンポというやつです(笑)

ドラムはバックビートにスネアがないのでややこしく聞こえますが、意外に簡単です。
バスドラムは4分音符を刻んでいるだけですし、右手と左手のアクセントの位置が同じなのでやりやすいです。
バスドラムを安定して踏み続けられたら、なんとかなります(笑)

また、使っているパターンも1種類なので、イントロが叩けるとAメロの半分とBメロ、サビまで叩けてしまいます。

リードギターも簡単です。
リフは簡単なパターンですし、ギターソロも8分音符なので難しくありません。
でも一番目立っているんですよね(笑)
(オイシイ!)

意外に難しいのがアコースティックギターです。
イントロやAメロはアコギの音がけっこう目立っていますね。
BPM137の16分音符を刻み続けるのはけっこう大変です。

もし、私がアコギを弾くことになったらイントロとAメロは頑張って弾くとして、サビはサボっちゃうと思います(笑)
シンコペーションのリズムに変えちゃおうかな(笑)

ベースはシンコペーションを刻み続けるので、ノリが重要かもしれませんね。
ドラムは4分音符を刻んでいるので、バンド全体にグルーヴを与える重要な役割になりそうですね。(サウンドタイムのセッション会で意識する必要はないですよ!)

Cメロはベースも16分音符を刻んでいるので、右手が忙しそうです。(私は間に合わないです笑)

ボーカルも高い音が苦手な人は難しいかもしれませんね。
「ワターリードーリ」のところは私では発音できないです(笑)

簡単と言いつつも最後は難しいという話になってしまいましたね(笑)

難しかったら簡単にしてもらって大丈夫です!
私も簡単にしています。
ベースの16分音符は指が間に合わないので、8分刻みになると思います(笑)

1曲でけっこう長くなっちゃいましたね。
明日はSHISHAMOの「明日も」を紹介したいと思います。

トップ画像引用元:UKP

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