昨日に引き続き、メーガンニコールの紹介の続きをしましょう。
昨日はカバーアティスととしての側面を書きました。
しかし、メーガンはオリジナル曲も出しています。
今年の9月には新しいミニアルバム「My Kind Of Party」がリリースされたばかりです。
彼女のオリジナルのミニアルバムはこれで2作目ですね。
あとはシングルで15曲ほど出しています。
さっそく聴いていただきましょう。
最初のオリジナル曲「B-e-a-utiful」です。
英語は全くわからないんですが、「綺麗だねって言って」みたいな感じでしょうか(笑)
適当なこと言ってすいません(笑)
歌詞は置いといて、曲を解説しましょう。
ヘッドホンをつけて聴くとわかりやすいんですが、打楽器の音が気持ちいいんですよね。
Aメロのドラムで各小節の終わりに「トト」と減衰するようなバスドラムが鳴っているのがわかるでしょうか。
これがとても気持ちいいんですよね。
また、ハイハットも微妙に強弱がついていたりと、細かいところまで作り込まれていることがわかります。
全部ドラムマシンなんですが、とても気持ちいいパターンだと思いませんか?
歌と歌の間を埋めているアコースティックギターもオシャレですよね。
ほとんどドラムマシンやシンセサイザーなど電子系のサウンドで構成されているんですが、よく耳をすまして聴くといろんな音が鳴ってるんですよね。
サビでずっと「ウィーウィー」と「ギターでワウペダルを使った時の音?」みたいな音が鳴っているのには今気づきました(笑)
よく聴いてみるといろんな発見があるもんですね。
映像も好きです。
サビになるとスローモーションになるんですが、メーガンだけは通常の速さ。
エキストラもたくさんいますし、けっこう手間がかってそうですね。
ちなみにこのMVのディレクターはだれであろうあの「カート・ヒューゴ・シュナイダー」です!
カートは演奏からディレクターまでなんでもやりますね(笑)
さて、次の曲を紹介しましょう。
最新のアルバム「My Kind of Party」から「Checklist」です。
先程の「B-e-a-utiful」もですが、映像作品としての完成度も高いですよね!
似たようなYouTube発のアーティストでもここまで凝ったMVは珍しいです。
3,4箇所のロケ地で歌っている姿を撮るぐらいが普通ですからね(笑)
ちなみにMVの一番最後、メーガンに選ばれた音響担当役の男性は2017年8月にメーガンと結婚した「Cooper Green」(クーパー・グリーン)です。
メーガンのMVは家族の出演が多いんですよね。
以前は妹の「Maddie Taylor」(マディー・テイラー)がよく出ていたんですが、最近はクーパーの出演が多いですね。
メーガンの結婚がわかったときはぶっちゃけ、ちょっとショックでした(笑)
どうでしょう。
メーガンの良さはわかっていただけたでしょうか。
正直、こういう雰囲気のポップスアーティストは嫌いではないですが、特段好きでもないんですね。
好きなジャンルは?と聴かれると、「バンドでやるロック」と答えますので。
ただ、なぜかメーガンには惹かれるんですよね。
説明しにくい魅力があるとでも言いましょうか。
おっと、この調子で書いていくとメーガンの記事だけで1週間ぐらいかかりそうです(笑)
続きは今度にしましょう。
思い出した頃に記事にしたいと思います(笑)
トップ画像引用元:Amazon
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