2012年に公開され、全世界で大ヒットした映画ですね。
ご存じの方も多いでしょう。
大学のアカペラグラブを中心にしたラブコメディーですね。
映画の雰囲気は「ザ・アメリカンコメディー」とも言えるギャグが随所にあります(笑)
初っ端はステージで歌っている人が嘔吐するシーンから始まりますし、下ネタも多いです(笑)
好き嫌いが分かれそうなところですね。
私は好きですが。
こういう映画を見ていると、アメリカ人の女の子ってこんなに下品なの?って思っちゃいます(笑)
簡単にあらすじを紹介します。
DJを目指す主人公、ベッカは父が教授を務めるバーデン大学に入学します。
そこで、ベッカはアカペラクラブ「バーデンべラーズ」に入部します。
べラーズは女性グループとして初の全国大会出場を果たしたクラブです。
入学の時に出会った同級生、ジェシーはバーデン大学の男性アカペラグループ「トラブルメーカーズ」に入部します。
トラブルメーカーズは去年全国制覇を果たした名門です。
伝統を重んじて、変化の少ないべラーズと新しいサウンドにどんどんチャレンジするトラブルメーカーズという位置づけです。
そんな中でベッカとジェシーはすれ違いながらも恋に落ちていきます。
また、ベッカはDJで蓄えた能力を使ってたべラーズで新しいサウンドを作っていきます。
と、こんなところでしょうか。
ストーリーの話は置いといてこの映画、音楽がすごくいいんですよね。
知ってる曲がアカペラでどんどん出てくるだけでテンションあがっちゃいます(笑)
地味に好きなのが、「Just The Wey You Are」と「Just A Dream」のマッシュアップです。
こういう編曲ができるようになりたいなーと思います。
もちろん、べラーズのファイナルステージも大好きです。
「prace tag」のあんなアレンジは聞いたことがありません。
いままでアカペラなんて聞いたことなかったんですけど、アカペラってこんなにいろんなことができるのか!と驚きました。
また、ベッカがオーディションの時に披露した「Cups」も有名ですね。
私の好きなKurt Hugo Schneiderのアレンジもあります。
結構いろんな人がカバーしてますよね。
いま、アマゾンのプライムビデオで見ることができるんですが、ピッチパーフェクト2は見れないんですよね・・・
はやく見てみたいです。
特にファイナルの演技で出る、「Flashlight」は楽しみです!
アイキャッチ画像引用元:ネトナビ
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