昨日はリードギターの解説まで終わりましたね。
まだ読んでない人は、昨日の記事から読んでください。
早速いきましょう!
サイドギター
終始アルペジオですね。
エレキギターのアルペジオは以外に難しいです。
ピックで弾くので、弾く弦を間違えやすいんですね。
私も苦手です(笑)
また、音が上下するパターンも1つではないので、コードを押さえて右手は同じではないので暗譜が大変そうです。
アルペジオの途中で和音が出てくるのもポイントになりそうです。
しかし、テンポがゆっくりなので、エレキギターでアルペジオをあんまりやったことがない人はチャレンジしてみてもいいでしょう。
アルペジオ中にハンマリング・オンやプリング・オフ、スライドやグリッサンドも出てくるので、練習曲にぴったりですね。
最初は難しいですが、チャレンジする価値はあるでしょう。
こういう曲のバッキングが弾けるようになると、演奏の幅が広がりますね。
非常に聴こえにくいんですが、もう1本普通のコードとパワーコードを弾いているエレキギターがあります。
ほとんどコード弾きで、Aメロの繰り返しからBメロにかけてがパワーコードです。
わかりますか?
ちょっとだけ歪んだサウンドです。
アコギとアルペジオの影に隠れてわかりにくいですが、この曲のサウンドの厚さを支えている重要なパートですね。
ギターの人数が足りないときは、アルペジオを弾くかコードを弾くか迷うところですね。
パートが足りないときはサビまでアルペジオでサビはコード弾きみたいな感じが良さそうですね。
アコースティックギター
あいみょんの多くの曲にアコギが使われています。
この曲でもアコギは重要ですね。
3回目のサビはバッキングがアコギのみの弾き語りになりますので。
ライブで演るときに、この部分でアコギを持ったボーカルにスポットライトがあたるとかっこいいだろうな〜
バンドでボーカルのみの人、アコギを練習しましょう(笑)
出てくるコードは非常に簡単です。
ハイコードは「Bm」だけですね。
テンポも遅く、ローコードばかりなので簡単です。
ギター教室でも最初の曲にしています(笑)
「G」はちょっと難しい方(2弦の3フレットも押さえる形)が使われているので、注意が必要です。
16ビートを刻んでいるので、アクセントをしっかりつけるようにしましょう。
だら〜っと弾いてしまうと、しまりがなくなってしまうので。
オーソドックスにバックビートにアクセントをつけうようにするといいでしょう。
16ビートですが裏拍にアクセントがないので簡単でしょう。
昨日も書きましたが、多重録音が得意な人は全部自分で弾いてしまうのも面白いですね。
さあ、3日コースになりました(笑)
明日で解説終わるかな。
4日コース?(笑)
トップ画像引用元:Real Sound
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