ツイッターを見てくださっている方は知っているかもしれませんね。
あらためて感想などを書きたいと思います。
行ってきたのは「能勢町ライフル射撃場」というところです。
射撃場の前はこんな感じでしたね。
超山奥でした(笑)
みなさん、射撃競技ってどんなのかわかりますか?
「だいたいわかるけど詳しいことはわからない」みたいな感じでしょう(笑)
競技には空気銃と実銃の2種類があります。
空気銃は10メートル、実銃は50メートル(もっと遠いやつもあります)先の的を撃ちます。
実銃ってあの実銃?
そうです。人を撃ったら死にます。
もちろん誰でもできるわけではありません。
空気銃も警察での免許が必要なんですね。
先日体験したのは誰でも打てる「ビームライフル」です。
名前だけ聞くとカッコいいですよね(笑)
こんな感じで撃ちます。
これは机を支えにした一番簡単な姿勢ですね。
公式競技でこの姿勢はありませんが、一番楽に撃つことができます。
(写真は社長です)
この銃がけっこう重いんですよね。
4キロもあります。
机に肘を置いてるんですが、けっこうしんどいです(笑)
奥の方にあるちっちゃい黒い点を狙います。(トップ画像のほうがわかりやすいかな)
しかも、この中に円がたくさんあり、中心にあたったら10点です。
でも以外にあたるんですよね。
ど真ん中とまでは言いませんが、10点中6,7点ぐらいのところには当たりました。
ちなみに手元にあるパソコンでどこにあたったかわかるようになっています。
緑の線が銃口の軌跡でピンクの円が撃ったところです。
こちらは立って撃つ姿勢です。
先に言っておきます。
当たりません(笑)
立つと姿勢が安定しないので、全然当たりませんでしたね。
一流選手なら立って撃ってもほぼ満点らしいです。
射撃場内部の見学もしてきました。
こちらは空気銃の練習場ですね。
手前の2人はライフル、その奥にいる3人はピストルですね。
ちなみに空気銃のピストルは日本で500人しか持てないらしいです。
写真に写っていない人で2人ぐらいピストルの人がいたので、500分の5人ぐらいが当日ここにいたんですね。
こちらは実銃の練習場です。
立って撃ったり、右端の人みたいに寝て撃ったりできます。
けっこう大きな音がしていましたね。
最後には試合形式でやってみました。
全然だめでしたね(笑)
これが得点表です。
一番右の点数が最終成績なんですが、私はビリで社長はトップでした(笑)
さすが、アーチェリーをやっているだけのことはありますね。
得点は伸びませんでしたが、楽しかったですね!
なかなか競技の射撃を体験することってないと思います。
社会人向けの体験会をやっているのもここぐらいらしいですからね。
本気で選手を目指すかどうかは別にして、気軽に体験できるようなところがあるといいですね!
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