さあお楽しみのセッション曲解説の時間がやってきました!
セッション曲解説はけっこう楽しいので好きなんですよね(笑)
第4回セッション会の曲は
チェリー(スピッツ)
ワタリドリ(Alexandros)
Dani California(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
Sk8er Boi(アヴリル・ラヴィーン)
シルエット(KANA-BOON)
の5曲です。
新曲が2曲あるのでその解説を近いうちにしていきたいと思います。
今日はアヴリル・ラヴィーンの「Sk8er Boi」の解説です!
まず、読み方わかりますか?(笑)
初めて見た時、私はまったくわかりませんでした(笑)
「スケーターボーイ」と読むらしいですね。
アヴリル・ラヴィーンの代表曲の一つです。
個人的にもかなり好きな曲の一つです。
わかりやすいコード進行と曲構成、パワーコードをかき鳴らすギターなど、いかにもパンクって感じが大好きです(笑)
最近はジャンルを問わずいろんな曲を聞くんですが、この曲を聞くと「やっぱり一番好きなのはこういう曲なんだな」ってあらためて思いますね。
2002年の曲です。
ってことはアヴリル・ラヴィーンは16歳?17歳?
すごいですね(笑)
小柄でキュートなアヴリルがパンクを歌うギャップもたまらないですよね(笑)
だいぶん前に紹介したAgainst The Currentのクリスシ−と雰囲気が似ていますね。
MVの雰囲気も大好きで・・・おっと、曲解説を忘れるところだった(笑)
全体的な解説から始めましょうか。
テンポは以外にゆっくりですね。
曲調的に早く感じてしまうんですが、BPM150なのでそんなに早くないですね。
8ビートならちょうどいいテンポじゃないでしょうか。
曲構成も簡単ですし、出てくるコード6種類ぐらいでしょうか。
Aメロでもサビでも楽器の構成はほとんど変わらず、ギターもパワーコードのままです。
それぞれのパートもそんなに難しくないのでコピーするのは簡単でしょう。
サビでの盛り上がりにはコーラスも重要ですね。
コーラスがいない(できない)バンドはサビで楽器を増やしたり、ギターをコード弾きにしてみても面白いかもしれませんね。
今日はこの辺にしておきましょう。
パートごとの解説は明日にします。
トップ画像引用元:smule
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