今日は昨日に引き続き、ギターの備品について書きたいと思います。
今日は何が必要なのか一覧にしたいと思います。
以前の記事で初心者セットを買いましょう!と書いたと思います。
ただ、セット内容によってはついていない物があったり、あんまり使わない物がついていたりする場合があるんですよね。
もし、個別に備品を揃えたいという方や、家にギター本体だけあるので備品だけ欲しいという人は参考にしてみてください。
まず一覧にしましょう!
- ギター本体
- ピック
- ソフトケース
- ストラップ
- チューナー
- スタンド
- クロス
- カポタスト
- 予備の弦
最低限必要なのがこの9点ですね。
逆に言うとこれ以外はあんまり使わないので、無くてもいいです。
初心者セットについているけどあんまり使わない備品は
- ワインダー
- ギターポリッシュ
- 指板潤滑剤
- 接点復活剤
- 教則本(DVD)
- ハーモニカ(ブルースハープ)
ぐらいでしょうか。
もちろん使わないわけではありません。
あんまり使わないだけです(笑)
ワインダーは弦交換の時にペグを回すやつです。
確かに楽っちゃ楽なんですが、私はあんまり使わないですね(笑)
手で回したほうが楽だと思う派です(笑)
ギターポリッシュ、指板潤滑剤、接点復活剤はメンテ3点セットという形でついていることが多いですね。
ギターポリッシュはギターを拭く時に使います。
普通のクロスで拭くのにプラスして使うとより汚れが落ちます。
汚れを付きにくくする効果もあるみたいです。
ただ、あんまり使いません(笑)
これは個人差のある部分だと思いますが。
「1万円ぐらいでかったギターをわざわざポリッシュで拭く必要があるのかな」って思うんですよね。
私も数万円したギターはポリッシュをたまに使いますが、1万円ぐらいのやつには使いません(笑)
指板潤滑剤は弦に吹き付けて滑りを良くするものです。
私は使ったことがありません(笑)
特にアコギでは使わないでしょうね。
スライドやグリッサンドをエレキギターほどしないので、滑りやすくなったとしても滑らすことがあんまり無いですからね。
接点復活剤は謎です(笑)
エレキギターやアンプのジャック接合部やボリュームなどのツマミに使うものです。
アコギにはまったく必要がありません。
なのでなんで付属しているか謎なんですよね(笑)
教則本はあんまり役に立ちません。
特に初心者セットに付属しているタイプのものは。
ギターがそこそこ弾けるようになってからあらためて教則本を見ると、必要な情報が全然書いてないことに気づくんですよね。
細かい話は割愛しますが、教則本には当たり外れがあります。
初心者セットについている教則本は外れである可能性が高いと個人的には思います。
ハーモニカはすぐには使いませんが、弾き語り+ハーモニカができるとカッコいいのでいずれはチャレンジしてみましょう!
必要備品の解説が不要備品の解説になっちゃいましたね(笑)
もちろん、不要と書きましたがたまには使います。
ワインダーもあれば便利ですし、メンテ3点セットは今後高いギターを買った時に使えます。
私は数年前に買ったギターポリッシュを今バリバリ使っていますからね。
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