練習にYouTubeを使う

2019/06/07

日々の練習

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みなさん音楽は何で聴いていますか?
私はアマゾンミュージックアンリミテッドを使っています。

月額700円くらい(+プライム会員料)で聴き放題のサービスです。

そのような聴き放題サービスで音楽を聴いている人も多いでしょう。

楽器の練習のときも合わせて演奏できるので便利ですよね。
最近のギターアンプはAUX端子がついているものも多いので使いやすいですよね。

ただ、意外に便利なのがYouTubeなんですよ(笑)
楽器の練習にぴったりなんですよね。

今日はなぜYouTubeが便利なのか解説したいと思います。

便利ポイント① カーソルキーで巻き戻しができる

これはパソコンでの使用に限った話です。

カーソルキーの左を押すと5秒巻き戻し右を押すと5秒早送りです。
これがけっこう便利なんですよね。

曲を耳コピするときは同じところを何度も聴いたりするときがあります。
そのときにボタン一つでパッと巻き戻しできるのが便利なんですよね。

練習でも同じところを繰り返し練習したいときにすぐに巻き戻しできます。

アマゾンミュージックでカーソルキーを押すと曲頭に戻ったり、次の曲にスキップしたりするので使えないんですよね。

便利ポイント② 再生速度の調節

YouTubeには再生速度を自在に変える機能がついていることをご存知でしょうか。

通常の0.5倍速とか1.5倍速とかを0.05倍速単位で調節できるんですよね。

これも便利です。

再生速度を変えてもピッチが変わらないので、耳コピでゆっくり聴きたいときに使えます。
再生速度を調節できるアプリもあるんですが、端末に保存している曲しかできないのでストリーミングしながら再生速度を調節はできないんですよね。

他にも最近はこの機能を使って毎日投稿の弾き語りを録ることがあります。

NANAというアプリでミックスしているんですが、このアプリは尺が1分30秒以内という制限があるんですよね。
Aメロからサビ終わりまでで1分30秒をちょっとだけオーバーしてしまう曲の場合、ちょっとだけテンポを早くして録っています

メトロノームを聴きながら録ってもいいんですが、曲を聴きながらの方が弾きやすいですよね。

そんなときに使えるのが再生速度の変更です。

これで速度を変えた曲をヘッドホンで聴きながらギターを録っています。

 

どうでしたか?
YouTubeって意外と便利で高機能なんですよね。
あんまり使ってなかったという人はちょっと参考にしてみてください。

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