セッション会もいよいよ明日ですね!
ワクワクしてきました!
当日は最後の追い込みで練習しないと(笑)
さて、今日はスターゲイザーの解説、第3弾です!
ベース
ここに来てそこそこ難しいパートが出てきましたね(笑)
この曲のベース、意外に難しいです。
今までやってきたスピッツの曲(空も飛べるはず、チェリー、ロビンソン)に比べるとかなりレベルが上がっているような感じがしますね。
ただ、その分かなりかっこいいベースラインです。
8ビートと16ビートの中間的な感じですね。
基本的には8ビートですが、16分音符を効果的に配置することで絶妙なグルーヴを表現しています。
ルート音が基調になっているんですが、高い位置のルート音も多用されていますね。
Eの場合だと、3弦7フレットとか。
そこそこ忙しそうです。
ただ、指が間に合わないほどかというとそうではないので、チャレンジしてみましょう!
ブリッジは結構難しそうですね。
12フレット近辺が多用されています。
しっかり聴くとベースが高い音を奏でているのがわかっていただけると思います。
しかも、1弦から4弦まで動きが激しいのでちょっと難しそうですね。
また、1番と2番でちょっと違う部分が多いので、暗譜するのもちょっと苦労しそうです。
私の勝手な先入観に基づいてこの曲のベースを総評すると、「スピッツにしては難しい」ですね(笑)
いかがでしたか?
全体としてはキーボードがなくてもカバーしやすい曲なので、バンドでやるのもおすすめですね。
セッションでもいい感じに合わせられそうです。
トップ画像引用元:Spitz
0 件のコメント:
コメントを投稿