ギターをネットで買うのはどうなのか

2019/08/22

ギター講座

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昨日ははじめてのギターをどこで買うのか?ということについて記事にしました。

今日は2本目以降のギターについて書きたいと思います。

2本目と言っても買う人によっていろんな価格帯のギターがありますよね。
初めに買ったギターの価格によっても左右されると思います。

まずはミドルクラスについて書きましょう。
人によって基準は違うかと思いますが、5万円〜10万円ぐらいがミドルクラスと呼ばれる価格帯です。

5万円以下なら楽器屋さんではじめてのギターにおすすめされるでしょう。

2本目を買うならちょっといいやつを買いたいですよね。

特にこの辺の価格帯になってくると一流メーカー(フェンダー、PRS、マーチンetc)の安いモデルがあるのも魅力ですよね。

結論から書くと、ネットがおすすめです。

店舗に比べてちょっと安いのは安いんですが、それ以上に魅力的なのが品揃えですね。

この価格帯からラインナップが急激に増えます
形、ボディ材、指板材、ピックアップの種類、コントロールノブの数、種類などなど。

そこにブランドやデザインが加わるとなかなかの数になります。

正直、その中で欲しいギターが店舗にある可能性は低いですね。

私もミドルクラスのギターをベースも合わせて4本持っているんですが、ネットで3本買いましたね。

私はしっかり下調べしてから買うタイプで、これが欲しいってのがある程度決まってるので、余計にラインナップの多さに惹かれるんでしょう。

どのギターが欲しいのか実際に弾きながら考えたい人は店舗で買ってもいいかもしれませんが。

 

では最後に高いギターを買う場合

10万円を超えてくると一般的な感覚からしても高い買い物になるでしょう。

10万ちょっとのギターと50万オーバーのギターを一緒に語るのは変なんですが、今回はまとめてかきたいと思います。

ここまで高いと絶対に失敗できないですよね。
となると試奏は確実に必要です。

なら実店舗で買うしかなですよね(笑)

ただ、近くの楽器屋さんにドンピシャな物が無い可能性が高いです。
その時は都会まで遠征しましょう。

ある程度欲しいモデルが決まっていても試奏することをおすすめします。

ネットの情報と実際に弾いた感触は違うことも多いので。

まあ、正直なこと言うと私はそこまで高いギターを買ったことがないんですがね(笑)

 

いかがでしたか?

少しでもみなさんのギター選びに貢献できたなら嬉しいです。

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