楽器をいじるのって楽しいですよね(笑)
いろいろメンテナンスしたりパーツを交換したり。
これもギターやベースの醍醐味だと思います。
ギターやベースは他の楽器に比べて自分でメンテナンスしやすい楽器です。
ネックのそり調整、弦高調整、オクターブチューニング、サドル、ナットの交換、電装パーツの交換などなど自分でできます。
挙げだすとキリがありませんね。
もっと簡単なとこで言うと弦交換も自分でやります。
弦のゲージ(太さ)を変えるだけでもサウンドに影響しますしね。
パーツを自分で交換できる楽器って珍しいんじゃないでしょうか。
対極にあるのがピアノだと思います。
ピアノはパーツの交換は愚か、チューニングすら自分ではやりません。
調律師という専門の職業があるぐらいですから。
そもそも発表会などで弾くピアノは自分のものではありませんからね。
ピアノは複雑故に自分ではなんともできません。
逆に単純すぎていじりにくい楽器もあります。
和太鼓なんかが代表的ですね。
紐で縛ってある締め太鼓は別ですが、鋲でとまっている太鼓の張り具合は調整できません。
鉄琴や木琴などの鍵盤打楽器なんかも自分でチューニングはしません。
あれも一応鍵盤を削ることで音程を調節できますが。
管楽器ではパーツの交換はできるでしょうが、あんまりしないイメージがありますね。
わりと純正パーツを使っている人が多い印象があります。
そうやって見るとギターやベースっていじり甲斐がありますよね(笑)
パーツのバラ売りも多いですし。
高度なとこで言うと、ブリッジの交換とかピックアップの交換、塗装などなどいろいろできます。
極端な話しをするとギターの自作もできますからね(笑)
QUEENのギタリスト、ブライアン・メイのギター「レッド・スペシャル」は自作物だってことは有名な話です。
DIYがめっちゃ得意な人ならがんばったらエレキギターぐらいなら作れると思います。
アコギは難易度が高そうですが(笑)
そうやって自分の好きなギターやベースを作っていくのも楽しみの一つですね。
私も持っているストラトを改造しようとパーツを買ったとこです。
また時間のある日に改造したいと思います。
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